歯並び噛み合わせは「歯だけ」の問題ではありません。 呼吸の仕方、舌の位置、姿勢、口周りの筋肉のバランスなどが大きく関係しています。
◯呼吸と歯並び噛み合わせの関係
本来、人は「鼻呼吸」をすることで、舌が自然と上顎につき、顎や歯並びがバランスよく成長します。
しかし、口呼吸になると舌の位置が下がり、上顎の成長が不足しやすくなります。
その結果、
などの問題が起こりやすくなります。
◯姿勢と呼吸の関係
猫背や頭が前に出る姿勢(フォワードヘッド)になると、気道が狭くなり、呼吸が浅くなります。すると鼻呼吸がしづらくなり、口呼吸につながることがあります。
「姿勢不良から起こる流れ」
姿勢不良 ↓ 呼吸が浅くなる ↓ 口呼吸 ↓ 舌の位置が下がる ↓ 顎の成長や歯並び噛み合わせへの影響
◯歯並びは姿勢にも影響します
噛み合わせの乱れや顎のズレは、首や肩の筋肉バランスにも影響を与えることがあります。
などにつながる場合もあります。
成長期の子どもへの矯正治療は見た目の改善だけではなく、噛み合わせの改善、ひいては呼吸・姿勢といった全身への恩恵も期待できますので、ぜひご検討ください。