歯ブラシの交換タイミングは?

 お口の中を清潔に保つための必需品、「歯ブラシ」。この歯ブラシはみなさんもご存知の通り消耗品で、毎日毎日使用しているとブラシの部分が徐々に劣化していきます。

具体的には、

  • ブラシがひらいてくる(広がってくる)
  • ブラシのコシが弱ってくる、材質によっては硬くなってくる
  • ブラシが黄ばんでくる
  • ブラシの付け根に細かい汚れがこびりついてくる
  • 臭う

などなどの変化が見られてきます。

 

さて、このような変化はだいたいどれくらいで出てくるのでしょうか?磨く回数や磨く力、使用している歯ブラシによっても異なりますが、一般的には3ヶ月と言われております。つまり、3ヶ月を目処に歯ブラシを新調したほうが良いということです。

 多くの歯科関連商品を出しているライオンの研究によると、歯ブラシの毛先が少し広いた程度ですら約20%も汚れの除去効果が落ちてしまうという結果だったそうです。

 

最近の歯ブラシでは、特殊な材質をブラシに使用していることで、市販の歯ブラシよりも3倍以上持ちが良いものなどありますが、それでも上記のような変化が見えてきたら、替え時です。

 

また、風邪や感染症(ウイルス感染、細菌感染いずれも)になった場合にも歯ブラシを新調することがお勧めされています。これは普段の歯ブラシの使用を思い出してもらうと明らかですが、使用後の歯ブラシは水洗いしかしておらず(場合によっては生乾きに近いことも多く)、消毒や殺菌といったことをしません。よって、感染症などに罹患していた時期の歯ブラシが本当にキレイという保証がないとも言えます。最近では、家庭用の歯ブラシ消毒器などもネットで販売されていますが、決して安くはないので、歯ブラシ自体を新調することをお勧めいたします。

 

歯ブラシに関して、適切な歯ブラシがわからない、よく歯茎を傷つけてしまう、汚れが十分に取れている気がしない、歯ブラシの交換タイミングがイマイチわからない、また、自分に合った歯磨き粉がわからないなどありましたら、スタッフにお声がけください!お口の中の状況などを考慮して、一緒に最適なもの歯ブラシや歯磨き粉、さらにはブラッシング方法をご提案します。