寝ているときにギリギリ歯ぎしりやギューっと食いしばりをしていませんか?もしかしたら、ご自身で気づかなくても、一緒に寝ているご家族やパートナーの方は知っているかも。。。
寝ているときの歯ぎしりや食いしばりは無意識下で行われてしまうので、非常に大きな力あるいは長時間してしまうことがあり、歯やあごに対して悪い影響を与えてしまうことが多いです。
中でも、
・朝起きたときに「あごが痛い」「歯が痛い」「歯が浮いた感じがする」
・「徐々に歯がすり減ってきた」
・「知覚過敏が中々治らない」
・「歯の揺れが大きくなってきた」
・「被せ物や詰め物がよく壊れる、外れる」
・「肩こり・頭痛がひどい」
などの経験がある方は、もしかしたら寝ている時の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。
寝ている時の歯ぎしりや食いしばりは中々止めることが難しく、また、気づいていない方も多いです。もし先ほどのような症状がある場合には、かかりつけ医でご相談し、必要に応じて治療をすることが大切な歯やあごを守るためにも必要です。
治療法の1つに「ナイトガード」を作り、装着することがあります。ナイトガードとは簡単にいうとマウスピースなのですが、寝てる時のみ使用するマウスピースです。通常のマウスピースのように型取りを行い、歯科技工士によってフルカスタムメイドに作成してもらいます。
注意としては、夜寝ているときに歯ぎしりや食いしばりがある方全員に有効な治療ではないです。また、使用方法を間違えてしまうと、重大な副作用を招いてしまう可能性があります。必ずかかりつけ医と相談してから作り使用しましょう。
歯ぎしりや食いしばりの原因や根本的な治療方法は現在のところわかっておりません。しかし、歯やあごに対する影響は計り知れず大きいです。歯やあごを守る1つの方法である「ナイトガード」は保険診療でも認めらており作成することができますので、歯ぎしりや食いしばりによると考えられる症状を多く経験されている方は是非ともご検討ください。