どうして歯は黄色くなっちゃうの?

 あなたの歯は白く、綺麗な色をしていますでしょうか?最近では、ホワイトニングやセラミック治療などで真っ白い歯になった芸能人をテレビで見るようになりましたね。歯の色は個性であり、色に対する好みも個人によって様かかと思いまし。

鏡でご自身の歯を見た時に、「なぜ私の歯は黄色いのだろう?」「以前は白く輝いていたのに最近は色が汚くて。。。」「綺麗な白い歯にしたい!」などと考えたことがある方はいるのではないでしょうか。

 

そもそも、なぜ白い歯が黄色などに変色するのでしょう?

その原因には大きく2つあります。1つは「外因性」のもの、もう1つは「内因性」のものです。

外因性のものは歯の表面の問題です。歯の表面に原因物質が付着して変色しています。内因性のものは、歯が出来上がる時の問題であったり、原因物質が歯の内部に取り込まれることによって変色が起こります。内因性の変色は、外因性の変色よりも変色の改善の方法が複雑となることがあります。

 

では、具体的に変色の原因にはどのようなものがあるのでしょうか。

外因性の変色

歯が黄色くなる食べ物

内因性の変色


 まずは虫歯の治療や歯石取り、着色除去が必須です。その上で上記の外因性変色の原因になる嗜好品を避けることが白い歯をキープする為の第一歩となります。

 しかし、これら全てをさけることはなかなか難しいですよね。また、出来るだけ避けているのに着色しやすいとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

 まずは、当院スタッフにご相談ください。お口の中を見て着色の原因に合った対応法(ホワイトニング等)を提案させていただきます。